アンパンマンとばいきんまん

母39歳、息子3歳。ふたりで一緒にお勉強する毎日をつづります。

3歳10ヶ月、くもんのパズルにトライ!

こんにちは。

パズルが嫌い、もしくは苦手なウチのコ。

パズルを解くのって、

手元にあるものの断片的な情報から、

新たなイメージや考えを発見する知的作業。

将来、さまざまな問題を解決するうえでの土台になりそうなので、

ぜひともパズル好きになってもらいたいところ。 

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ウチでよく買っているのは、くもんのジグソーパズル

簡単なSTEP1から難しいSTEP5まで難易度べつにラインナップされているくもんのパズル。

すでにSTEP2をできるようになっていたので

24、35、48ピースの3箱がはいったSTEP3を購入してみました。

くもんのパズルは

  • 適度な厚みがあって、つくりがしっかりしている
  • 丈夫で何度使っても、端がめくれることが少ない
  • 成長とともにSTEPを追ってむづかしいものに挑戦できる
  • 息子が好きな車や電車の絵柄がある

という点で気に入っています。

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息子ができたのは24ピース、35ピースのみ。

箱には2歳半〜5歳半まで、と書いていて、そんな小さな子供でも

できるものをできないなんてやっぱり頭が良くないのかも、、、、。

48ピースは「むづかしい……」といって解いてくれませんでした。

箱には2歳半〜5歳半まで、と書いていて、そんな小さな子供でも

できるものをできないなんてやっぱり頭が良くないのかも、、、、。

 

数字だけでパズルを完成させるのも楽しい

くもんのパズルは裏に数字が書いています。

数字だけのパズルを完成させるのも楽しいみたいですよ。

パズルごとに裏にプリントされている色が違うので、

別のパズルがごちゃと一緒になっても区別しやすいのも便利です。

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(写真のパズルは20ピースの新幹線のぞみの絵柄です)

 

「日本3.0」で気づく新しい学び

今週は書店で気になったこちらを読んでみました。

佐々木紀彦さん著「日本3.0」

newspicks 編集長 佐々木紀彦さんの3作目です。 日本は2020東京オリンピックを前後して日本は新たなステージを迎える、 そのために必要な知識や考え方をまとめた一冊です。

2020年の日本の姿と生き抜く術を、 「国家」「経済」「仕事」「教育」「リーダー」の5つの面から論じています。 国家は話が大きすぎて、遠い目をしてしまいましたが。(汗)

・社内リストラされている身としては、今後どうやって「3.0」時代を生き抜くか

・3歳児を育てる母親としては、どうやって「3.0」の時代を生き抜ける子供に育てるか

が読すすめるうえでのポイントです。

仕事では”M&A、新規事業のプロ”を目指すべし

「会社に残れる7つのプロ」を紹介しています。 私は長らく社内リストラされていましたが、やっと新たな部署に配属され、 紹介されている7つのプロのひとつ、 「成長を生む海外事業、M&A、新規事業のプロ」になれるチャンスをもらいました。(ほっ)

ここでプロになれるように知識と経験を身につけねば。

また「両利き」のキャリア(=2足のわらじ)をお勧めしています。 多動でフィールドを広げること、そのうえである分野に集中すること。 知の「探索」と「深化」と言っています。 このあたりを意識して働きたいと思います。

子育ては僭越ながらハーバードの教育法を参考に(汗)

ハーバードとスタンフォードの教育方法を紹介している点は参考になりました。 それぞれ違いはありますがリベラルアーツの必要性を強調。

・体力

・教養(古典や歴史、美術など)

クリティカルシンキング

・文章を読む、まとめる、プレゼンする言語能力

を重要視されているそう。

日本の中等教育はトップレベルであり、センター入試廃止とともに 日本3.0の時代にマッチするように総合型の科目にパワーアップするようですね。 まずは学校の勉強についていけるようにしないと。

時代にふさわしい能力を考えるのに必読

賢いコはみんなピアノを習っているみたいだよ」とか、 「やっぱり理系のSTEM教育が大切だ」など、 いろんな考えに流されそうになりますが、 まずはさまざまな経験をさせる、文化に触れさる、 そして、家庭内の会話を充実させることが第一歩ですね。

会社での自分の立ち位置を考えるのにも参考になりました!

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3歳9カ月、苦手なタングラムにトライさせる方法

おはようございます。

さかんにSTEM教育の必要性が言われていますが、数字、パズル等にはまったく興味を示さずむしろ、拒否反応があるくらいのウチの息子です。

絵もあまり上手でなく、表現力、観察力とも幼稚で、この先大丈夫なのかと本気で心配しています。

↑サメとマグロを描いたそうです。

3歳9ヶ月ならもっと上手にかけるかな?

イヤがるタングラムになんとかトライしてもらおうと、いろいろ声掛けをしています。

いちばん効いたのは 「ママ、タングラム大好きだから一緒にやりたいな」 でした。 言ったその日はやってくれませんでしたが、本人の機嫌がいいときに 「ママが好きなタングラム一緒にやろう」と言ってくれて。

簡単な問題から始めて、できると褒めてあげる。 ウチのコのように甘えん坊で、難しいことに頑張る!というタイプでないなら、この繰り返しがよさそうです。

ダメだった声掛けは、やっぱり 「タングラムやりなさい!」ですね……。 何回か言うと、「タングラム」と言うたびに、「ヤダねー」と言うようになってしまいました。

声掛けがいかに重要か考えさせられますね。

3歳9ヶ月で1000まで数えられるコになる

先日保育園の保護者会で 3歳になったばかりのお友だちが、 すでに1000までの数を数えられる、と聞きまして……。 めっちゃ焦りました。

なぜならうちのコ、3歳9ヶ月にもなるのに、 10まで数えるのがやっとだから、です 。

保護者会で他のコの様子を聞いて 焦ったりするお母さん、 多いんじゃないでしょうか?

とりあえず50までは数えられるように、と いろいろ試行錯誤してみました。 やってみたこと&効果のほどは以下の通り。

【くもん すうじのひょう→×】

1〜100までの数字が書いてある、 お風呂に貼るタイプの表です。 これを見ながら、二桁の数字を当てっこしたり、 お風呂で50まで数えたりしてみました。

・当てっこ→当たらないから不機嫌になる

・お風呂の数かぞえ→10が終わったくらいで勝手に 「おまけのおまけの汽車ぽっぽ〜」と、切り上げようとしてしまい、 イマイチうまくいきません。

【くもん かずカード→×】

ウチのコはカルタが好きなので、 このかずカードをカルタのように床に並べて、 数字を読み上げてカードを取る遊びをしてみました。

盛り上がりはするものの、1、2、12が同じに思えるようで、 後ろの赤い玉を使って説明してもなかなか理解してもらえませんでした。

【絵本 100かいだてのいえ→○】

絵本が大好きなので、数字がたくさん出てくる 「100かいだてのいえ」を読んであげました。 数字よりも出てくる動物に目を奪われていたようですが……。

タイトルの100は間違いなく覚えたようですし、 本人は真剣に見入ってくれました。

【お買い物するとき値段を見せる→△】

日常生活の中で数字を意識するように、 スーパーに連れて行ったときに値段を言って 数字を読み上げてみました。

「すうじたんていしよう!」と声掛けすると、 お店の営業時間やマンションの売り看板など 保育園から帰る道の途中にある数字を探すようにもなりました。

【1歩ずつ数字を数える→○】

とにかく一緒に歩くときに、 一歩ずつ「1、2、3……」とカウントします。

早く歩くと早口で、ゆっくり歩くとゆっくり数えるリズムが楽しいみたいで、 「ママ、数字数えて」と言ってくれるようになりました。 数字好きになる大きな進歩、かも!!

くもんの教材に頼りたくなりますが、 結局本人が楽しめるものじゃないと 長く続かないんですよね。 お金をかけたアイテム より 安上がりな方法 がいい場合もありますし。

今回の歩いて数を数える、というのはシンプルかつ本当に安上がり。 くもんの教材も、もう少ししたら興味を持ってくれるようになるかも!

将来は理系のセンスを持って、数字を楽しむ男子になってくれるといいですよね。

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PHPでひとこと掲示板を作成中

おはようございます。

 

今日は朝9時からプログラミングのレッスン。

PHPでひとこと掲示板をつくる課題をやってますが、

「◻︎◻︎したらファイルに書き込めないようにする」という処理ができません。

flock関数というのを使うらしいのですが

(↑ネットで調べました)処理が実行されません。

 

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のどに小骨が詰まったかのようなイライラ感があります。

 

 

いまのところif文で条件を設定した後、複数のプログラムを動かすために

if文を2回書きました。

こんな感じで。

($commnet というデータが空なら
①コメントを入力してくださいと表示する 
②$fpというファイルをロックして書き込めないようにする、
というふたつの処理を実行するように書いたつもりです)

 

if($comment == ''){
print '<li>コメントを入力してください</li>';
}
if($comment == ''){
flock($fp, LOCK_SH);
}

 

プログラムって効率を重視するので、こんな手間のかかる書き方

スマートじゃないし、たぶん違うと思うんです。

 

コードキャンプの課題はいつも手強くて、

単にネットで調べてコードをコピペしてもクリアできないものが多いです。

一筋縄でいかないんですよね。

 

 

プログラミングは

  • 自分がなにをしようとしているのか
  • なにがわかってないのか

いつもわからなくなります。

 

どう講師が答えてくれるのでしょうか? 

これからレッスンがんばります!

レゴ デュプロ、基礎板を買ってみました!

こんばんは。 今日も風が冷たくて寒いですね。

指先の器用さや創造性を育むのにいいと聞いて1歳半ごろ購入したレゴ デュプロ。 なのに、ウチのコなかなか遊んでくれなかったんです。ピースを渡してもイマイチ形にならないというか……。

↑なにか作っても、倒れたり壊れたりしやすいですしね。

調べてみたところ、「基礎板」というベースに使う板があるといい、ということが判明。

【お値段、購入方法】

amazonで探すと、結構お高くて……。

普通のレゴの基礎板はそんなに高くないのに、デュプロの基礎板は7000円とか⁈ プラスティックの板にそんな値段出せません!

と思ってヤフオクで探して、送料込みで3400円で購入してみました。(それでも高いけど 汗)

【子供の反応】

たかだか板一枚でそんなに変わるのかしら?と半信半疑でしたが、子供が使い始めると……

↑お、恐竜が二頭作れてます。 基礎板がないと、この足元だと倒れてますよね。

↑わぉ! いつの間にか仲間が増えてます。 恐竜と木、木に止まってる翼竜、恐竜の足跡だそうです。

基礎板があることで船や飛行機など、作りたいものがバシッと作りやすくなるだけでなく、 板をひとつの世界と見立てて、想像の世界を広げて楽めるようになっているようです。 基礎板があるおかげでいろいろ作るようになるのなら、これは高くても買ってよかったです!!

【サイズについて】

ウチが購入したのは38×38サイズ。 18×18などもう少し小さいものもありますが、レゴ デュプロのパーツそのものが大きいので、38×38でも小さいと感じるくらいです。

基礎板がウチに登場したことですっかりレゴ デュプロに夢中。

リクルートのカリスマ営業マンで教育改革に取り組んでいらっしゃる藤原和博先生も、

これからの時代は 「決まった正解をすばやく再現できるジグソーパズル型思考」から 「組み合わせ次第でどんなものでも創り出せる「レゴ型思考」に切り替えよう、 とおっしゃってますしね。

もっと複雑なものを作れるようになったら、ピースを追加して一緒に基礎板も買ってあげたいとおもいます。

一応amazonのリンクを貼っておきます。

藤原和博先生の著書はこちら。

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ハサミとお絵かきの練習

お絵描きがイマイチ苦手なうちのこ。

3歳9ヶ月になりますが、お絵描きはいつも”べび”や”おだんご”といった、簡単に描けるものばかり。 ↑ヘビにおだんご食べさせたそうです。

↑もっと細かい絵を描けるコもいますよね

「ママ、他の絵も見てみたいな」と声掛けして やっと描いてくれたのがお花。

なんとか形になってますでしょうか?

ハサミを使ったりのりで貼ったりするのも苦手なんです。 2歳児用の教材を使ってちょっとづつやらせます。

先取り教育ができるような優秀な子だといいんですけどね。 気長にがんばります

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